自然と人間との関りを形にする仕事

こんにちは。昨年4月に入社し、半年とちょっとが過ぎた加藤です。

新年を迎えまして気持ち新たにグラスホッパーの仕事に向かい合っていきたいと思います。

今の私がグラスホッパーの仕事を一言で言うのであれば、

「自然と人間との関りを形にする仕事」だと考えています。

以前、この仕事を始めて感じたことを

「お庭との生活を残す仕事」（2021.6.15ブログ）にて、紹介させて頂きました。

仕事を継続させて頂く中で、個人や行政、企業など様々な仕事を経験してきました。

特に個人のお客様でのご注文に

「仕事や子育てで忙しいのでお願いしたい。」

「作業が体力的にしんどいのでお願いしたい」

「けじめとして庭に砂利を敷く作業お願いをしたい」　などの理由でお話を頂きます。

 

お客様の生活やライフステージに月々お邪魔することで少しずつ対応し、

それぞれのお庭のあり方をお客様と一緒に考え、

形にしていくお手伝いをさせて頂いているのだなと最近では考えています。

一ケ月に一度という期間に、一時間から二時間という短時間で、お客様の要望に応え、

できる限りお客様の望む自然（庭）を形にし、自然（庭）との

関わりを続けるお手伝いをさせて頂いています。

本年もよろしくお願いします。